プランチュブログをご覧の皆様、いつも閲覧いただき、ありがとうございます。

いつもとは違う感じでお届けしてみようと思います。

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今回、ご紹介するのはエアープランツです。
比較的定番の１０種類が楽しめる入門者様向け、１０種セットのご紹介です。

イオナンタ、コルビィ、フックシィ、ベリッキアーナ、ブラキカウロス、

シュードベイレイ、ブルボーサ、ジュンセア、ジュンシフォリア、カプトメデューサエ

以上の１０種が一度に楽しめて、２０００円でしかも送料無料！

とってもお得なセットとなっております！

さてさて、エアープランツといえば・・・

「空気中の水分だけで育つ、土の要らない植物」

というフレーズで一躍有名になったのですが、残念ながら誤解を招く表現で広まってしまいました。

お店で買ってはみたものの、店員さんも正しい知識を持ち合わせておらず、すぐに枯れてしまったという方、少なくないかもしれません。

正直、ホームセンターにもたくさん置かれていますが、時間がたったものはほとんどミイラ化している状態・・・

おそらく、店員さんも管理の仕方を知らないまま、扱ってしまっているのでしょうね。残念なことです。

ならば、プランチュブログで正しい知識を手に入れましょう！

エアープランツ。どんな植物であるかを正しくに表現するならば、

「夜露や朝霧などの水分を吸収し、岩や木に活着して育つ土の要らない植物」

という感じでしょうか。

土が要らないという点だけは、間違いありませんね。

ただ、「空気中の水分」という部分、間違いではないのですが室内では夜露や霧は発生しませんよね・・・

なので、お部屋の中では意図的に水を与えない限り、エアープランツは水を吸うことができないんです。

だから、枯れてしまうんです・・・

そこで、プランチュではお客様にこう提案させていただいています。

「週２～３回、霧吹きを使って水を与えてあげてください♪」

ねぇ。　簡単でしょう？

水の与え方に「ソーキング」という、水面に沈めて吸水させる方法もありますが、特別なことがない限りは霧吹きだけで十分です。

あとは置き場所についてですが、結構明るいところを好みます。

レースカーテン越しの出窓や小窓などがおすすめですが、光が差し込む場所であれば、キッチンやリビングなどでもOKです。

そんな明るい場所、うちの中にはないよ～という場合。

昼間は窓辺、夜は飾りたい場所にという感じで、移動してあげてみてはいかがでしょうか♪

軽いし、土もこぼれないので、移動も簡単ですよ♪

というわけで、コツさえつかめば簡単に育てられるエアープランツ。

霧吹きだけで、土も必要ないお手軽な植物にチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪

私が水やりをしながら愛情たっぷりお世話しているので、元気いっぱいのエアープランツをお届けしますよ～♪

というわけで、今回はエアープランツセットのご紹介でした♪