お部屋用のハイビスカス、サニーシティー。絶賛開花中です!
室内で楽しめるインドアハイビスカス サニーシティー
ハイビスカスと言えばハワイや沖縄などの南国で、
色とりどりの花を咲かせている姿をイメージされる方も多いと思います。
強い日差しが降り注ぐ屋外で楽しむ印象の強いハイビスカスですが、
近年、インドアハイビスカスという屋内でも観葉植物のように
楽しめる品種が流通しているのはご存知でしょうか?
通常のハイビスカスはイメージ通り、サンサンと照り付ける太陽の光を必要とするため、
屋内で育ててることはなかなか難しかったのですが、
今回ご紹介するインドアハイビスカスは「明るい日陰」もしくは「明るい窓辺」で
育てることができる種類となります。
特徴
なんといっても、屋内(明るい窓辺がおすすめ)で可憐なハイビスカスを楽しめるというのは画期的です。
残念ななことに花は1日しか咲いてくれない一日花ではありますが、状態さえ健康に育てていけば、
何度も花をつけてくれますので、比較的長い期間(5~9月ごろ)花を楽しむことができます。
今回ご紹介するのはレッド、ピンク、オレンジの3色です。
育て方
室内向けとはいっても耐陰性が強いわけではないので、明るい窓辺においていただくのがおすすめです。
夏の植物なのでとても水を好みます。土の表面が乾いたら水やりのタイミングとなります。
与える水は鉢の底から水が流れ出るくらいたっぷりと与えてください。
ただし、受け皿に溜まった水は必ず捨てて、水がたまった状態にはならないよう注意してください。
根腐れを起こして枯れてしまう原因になります。
注意すべき病害虫として、他の観葉植物同様に葉の養分を吸い取るカイガラムシには注意は必要です。
また、水切れを頻繁に起こすと樹体が弱り、ハダニが発生することがあります。
適切な水やりと風通しのよい環境においてあげることである程度予防になります。
ハイビスカスにとって快適な環境を作って管理してあげましょう。
冬の寒さは苦手なので10度を切る季節になりましたら、思い切って「強剪定」を行いましょう。
残す葉は2~3枚となります。全部切ってしまうと極端に体力を落とすことがありますので
「葉は2~3残す」のがポイントです。
冬場の水やりは乾燥気味を意識して、回数は減らしましょう。
土の表面がからいてから2~3日後にたっぷりと水を与えて下さい。
まとめ
北欧生まれのハイビスカスとしてにわかに人気が出始めている品種。
もちろん屋外なら春~秋まで花を楽しむことができます♪
皆さんも少し変わったハイビスカス、楽しんでみてはいかがでしょうか?
https://planchu.jp/wp/products/750012-2/
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