花も一緒に楽しめる観葉植物 ブロメリア エクメア ファシアータ Aechmea fasciata シマサンゴアナナス ファシャータ
観葉植物といえば、木質かした幹や葉の質感、模様を楽しむのが一般的ですが、
花も一緒に楽しめる観賞商物、ブロメリアをご紹介したいと思います。
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ブロメリアとは?人気のファシアータをご紹介
ブロメリアとは、パイナップルの仲間の総称で、主に中南米にブロメリアの仲間が多く存在します。
今回紹介するのは、エクメア属のファシアータ。
ブラジル原産のファシアータは別名シマサンゴアナナスとも呼ばれており、とても花苞がきれいなのが特徴です。
濃いグリーンの葉に白いゼブラ柄の模様が入り、葉だけでも十分に楽しめるのですが、花まで楽しめちゃう2倍お得な観葉植物です。
花も種類により形や色が様々なので、いろいろなブロメリアをコレクションしたくなりますね!
また、このブロメリアのなかでも、ネオレゲリアやエクメア、ビルベルギア属などのロゼット型(葉を放射状に広げる)の植物は、
葉の中心部に水を溜める構造を要しています。
その特性から、タンクブロメリアなどとも呼ばれ、貯水機能のおかげで意外と水切れにも強かったりもします。
タンクブロメリア全般の育て方
春から秋の温度が高い季節は筒状の葉の隙間に水を入れ替えるような感覚で、上からたっぷり与えます。
冬はできれば屋内の10℃以上をキープしてほしいのですが、最低5℃くらいまでは耐えることができると思います。
その際は、タンクの水は空にしておき、用土にのみ、土が乾いたらたっぷり水を与えるようにしてください。
ある程度の寒さにも耐えられる種類が多いブロメリアですが、霜や凍結させてしまうことのないよう注意が必要です。
成長期は緩効性肥料などを与えてあげると、成長を促進することができます。
本来は太陽光が良く当たる場所を好みますので、
屋内で育成する場合は、できるだけ窓辺などの明るい場所を選んであげると良いでしょう。
窓越しであれば、直射日光でも問題ありませんが、
真夏だけは光が強すぎることもあるので、葉焼けが気になる場合にはレースカーテン越しにしてあげると良いかもしれません。
用土は幅広く利用可能ですが、当店ではミズゴケか鹿沼土単体を使用する場合が多いです。
ブロメリアは増える?
花が咲き終わっても、この植物は終わりではありません。
ブロメリアの特徴として花を咲かせると、そのあとに子株をつけることが多いです。
このファシアータも例外なく、開花後は子株をつけます。
ちなみに子株は1株のみの場合から、多いものでは10株以上つけることもあります。
親株の栄養状態や育成環境によるので、できるだけ快適な環境を整えてあげることが望ましいです。
ファシアータはどこで買えるの?
私たちのお店、プランチュでご購入いただけますので、興味がある方はぜひご覧ください!
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