サボテン　エスポストア　老楽

フサフサの毛に覆われた独特の株姿が魅力の柱サボテンです。

ペルー高地が原産で、自生地ではこの長い毛に霧を集め、水滴として株元に落とす働きがあるとされています。

生長すると幹径9cm、高さは5mにも及びます。幹頂のやや下に長さ5cm程度の白い筒状の花を咲かせます。

とても姿が良く似た品種に、幻楽（Espostoa melanostele）があります。

サボテンエスポストア老楽おいらく 3号鉢 Espostoa lanata

サボテン　パロディア　金晃丸

ブラジル原産の柱サボテンで、金色の美しいトゲが魅力です。

小さいうちは丸い形状ですが、生長すると円柱状になり、株元から子株を出して群生します。

株が充実すると非常に美しく豪華な黄色の花を咲かせます。とても強健で育てやすいサボテンです。

※近年エリオカクタス属はノトカクタス属に、ノトカクタス属はパロディア属に統合されました。

サボテンパロディア金晃丸きんこうまる 3号鉢 Parodia leninghausii

美しい花を楽しめるサボテングループです。

特にロビビア属はその女王とも言われることから、花サボテンとして人気があります。

見どころは同時に多数の花が咲くところで、５cmほどの球体に３輪も咲かせれば本体を覆い隠してしまうほど。

サボテンの花を楽しみたいということでしたら、お勧めです！

サボテンロビビア 3号鉢 Lobivia

マミラリアはイボサボテンとも呼ばれ、トゲの色や形、花の色など種類が豊富なグループです。

ブカレンシスは無数のイボが魅力で、イボとイボの間も白い綿毛で覆われます。

美しいピンク色の花を咲かせます。

サボテンマミラリアブカレンシス 3号鉢 Mammillaria bucareliensis

ボディに複雑に曲がりくねった細かな稜があり、その独特の風貌はまるで伝統工芸品のようです。

立派なトゲも小さいながら迫力満点です。

サボテンエキノフォスロカクタスランシフェル 3号鉢 Echinofossulocactus

玉翁殿と玉翁のハイブリッドです。玉翁殿は玉翁に比べ綿毛が長くよりふんわりとした印象があります。

生長スピードが遅いため高値で取引されます。対して玉翁は玉翁殿に比べ綿毛が短い分ふんわり観にかけますが、生長スピードは早く育てやすいです。

本種は両者の良い特性を引き継いだ、おススメのハイブリッドです。

サボテンマミラリア玉翁殿ぎょくおうでん × 玉翁たまおきな 3号鉢 Mammillaria hahniana f. lanata × hahniana

観葉植物専門店プランチュでは、パキラやガジュマルなどの観葉測物を中心にエアプランツや食虫植物・サボテン・多肉植物なども取り扱っております。専門店ならではの品揃えで、皆さまの暮らしの中に癒しと彩りをプラスするお手伝いをいたします。育て方などの情報も随時発信しておりますので、ぜひお気軽にご利用下さい。