コウモリランの名で人気! ビカクシダ プラティセリウム ビフルカツムをご紹介
コウモリラン(ビカクシダ)
羽ばたくコウモリのように葉が垂れ下がるので、コウモリランと呼ばれるようになったようです。
和名はビカクシダとも呼ばれ、麋の角を意味しています。
自生地では木などに着生しており、当店でも着生マットや板、ヘゴ、流木などに着生させています。
大きな特徴として、「貯水葉」と呼ばれる葉が存在します。何層にも積み重なり、枯れた葉がスポンジの役目を果たします。
プラティセリウム ビフルカツム
オーストラリアの東海岸が原産のビフルカツム。
種類の多いことで知られるビカクシダの中でも、割とポピュラーな種類となります。
ビカクシダの中でも性質が強く繁殖力も旺盛な種類なので、
国内でも霜が降りないような温暖な地域であれば、庭木に着生し、屋外で冬を越すこともできるそうです。
寒い地域でも室内であればよほどのことがない限り越冬してくれます。
https://planchu.jp/wp/products/200154-2/
重厚感のあるセメント調陶器鉢に、美しく生長したコウモリランを植え込みました。
ビフルカツムはコウモリランの中では暑さ寒さに強く、最も育てやすい品種の一つです。
シダ植物の為耐陰性もあり、インドアプランツとしてお部屋をオシャレに演出してくれます。
排水性の良いオリジナルブレンドの培養土で植え付けてある為、今後の生長も良好です。
https://planchu.jp/wp/products/200039-2/
吊り鉢になっているので、気軽に垂れさがる姿を楽しむことができます。
コウモリランを楽しむポイントを押さえた飾り方なので、初心者の方にはお勧めです♪
コウモリラン ビカクシダの育て方・管理方法
直射日光は避けた方が良いため、50%遮光かカーテンレース越しの光が差し込む場所などがお勧めです。
比較的、耐陰性もあるので、お部屋の中でも育成可能です。
高温多湿を好むので、鉢土の表面やミズゴケが乾かないよう水やりを行ってください。
また、乾燥を嫌うので、霧吹きなどで葉水も与えてあげるのも効果的です。
空調の風が直接あたらないように避けてあげた方がよいでしょう。
冬場は屋内で管理することをお勧めします。乾燥と極端な乾燥に注意してください。
注意すべき病害虫はなんといってもカイガラムシ。
風通しの悪い場所だったりすると発生しやすくなりますので、環境に注意し、
予防として殺虫・殺菌剤などを定期的に吹き付けることもお勧めいたします。
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