当店が実店舗で提案させていただいているのが、

「インテリアとして楽しもう！食虫植物を」です。

これまでの食虫植物はマニア層か、お子様向けのどちらかしかない印象でした。

しかし、近年、その変わった姿かたちが女性の間でも話題となってきています。

今まででは考えられなかったことですが、

食虫植物がアパレルのデザインやアクセサリーのモチーフにも取り入れられ始めています。

なかでもウツボカズラ（ネペンテス属）は食虫植物でも王様クラスであり、

特徴的な捕虫嚢を持つことからとても人気があります。

当店では以下の４種類をインテリア向けに取り入れていただきたいということで、

すべて送料無料にて販売しております。

当店がセレクトした４種のネペンテス。

その特徴をご覧いただき、ぜひ、室内のインテリアに取り入れてみませんか？

ネペンテス　アラタ

ウツボカズラの代表格。

バランスのよい壺が付きがよく、観賞に適している種類となります。

壺は細めで、真ん中からくびれがあるのが特徴です。

アクセサリーのモチーフで使われるのはこの種類が多いかもしれませんね。

フィリピン・マレーシア・インドネシア原産と分布範囲が広いため，適応性が強く，栽培も容易です。

植え付けはミズゴケ単用で構いません。乾燥に注意し、春から秋は葉が焼けない程度の軽い遮光で抑え、

できるだけ強い日差しで育てるととてもきれいに育ってくれます。

インテリアとして利用する場合は、吊り鉢か背の高い陶器鉢に植えるとツボがきれいに垂れ下がってくれます。

https://planchu.jp/wp/products/3000060-2/

ネペンテス　レディラック

赤く染まる壷がとてもキレイなレディラック。

ここまで赤く染まるウツボカズラは珍しく、観賞用としてとても人気が高いです。

スリランカ 生まれの交配種なので、交配親は N.ampuralia （アンプラリア）× Nventricosa（ベントリコーサ）

N.ventricosaが交配親にしようされているのである程度の寒さにも強く大変育てやすくなっています。

https://planchu.jp/wp/products/300061-2/

ネペンテス　ルイーザ

大型になることから見応えのあるルイーザ。

こちらも壺付きが良くて、とても大きな昆虫も捕まえてしまうことができます。

当店では、スズメバチを捕まえていたのを確認しています。

(N. ramispiana × N. ventricosa) × N. hirusta の自然交雑種とされています。

麻のような独特の肌触りの補注袋と光沢のある広葉がとても魅力です。

https://planchu.jp/wp/products/300062-2/

ネペンテス　ダイエリアーナ

ミクスタ（N. × mixta）とディクソニアーナ（N. × dksoniana）の交配種で、

ネペンテス交配種の中では最大級のツボを付けます。

迫力のあるツボと襟部分の光沢模様が大変美しく、自然が生み出した芸術作品に思えてしまいます。

希少性とは裏腹にネペンテスの中でも比較的育てやすく丈夫な品種です。

ご紹介した４品種のなかでも、インテリア性は最も高いのではないでしょうか。

https://planchu.jp/wp/products/300063-3/

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