スバル５０号店様のショールームに設置させていただいたアレカヤシ

日本で唯一スバル車生産工場のある太田市。

地元群馬県では、富士スバル様を中心にスバル車の販売を行っており、とても多くの方にご利用いただいているそうです。

そんなスバル５０号店様になんと、プランチュからアレカヤシを鉢カバー付きで納品させていただきました！

自動車ってメーカーや販売店ごとに少しずつイメージが異なるのですが、

スバル様に設置させていただいたヤシを改めてみると、めちゃめちゃカッコ良くて、とてもいい感じに設置させていただけたと思います！

とにかくショールームのイメージにぴったりなので、いい商品をお届けできて、本当に良かったです。

アレカヤシ

マダガスカル原産のアレカヤシはヤシ科の植物で、南国リゾートをイメージしたインテリア観葉植物として人気が高いです。

基本的には黄緑色の葉や茎のアレカヤシ。

遮光は必要ですが、たっぷりと日差しを浴びたアレカヤシは茎が黄金色に色づくことから、ガネタケヤシなどの名前で呼ばれることもあります。

そんなアレカヤシ。

正しくはアレカ属（Areca属）ではなく、ヒメタケヤシ属（Dypsis属）だったりするややこしい植物だったりもします。

育て方

【置き場所】

真夏の直射日光には弱いので半日陰のような場所か、

屋内に設置することをお勧めいたします。

耐陰性もありますので屋内のある程度、明るい場所であれば楽しむことができます。

【温度】

多少の寒さなら耐えることができますが、１０℃以下にはならないようにしてあげた方が良いでしょう。

逆に暑さには結構、耐えられると思います。

【水やり】

多少の乾燥くらいであれば耐えますが、やはり水を好む植物なので、表面の土が乾き始めたらたっぷりと水を与えてください。

ただし、気温の低下とともに水やりのタイミングが少し変わります。

目安ですが、気温１５℃以下の場合、土の表面が乾いてから２~３日程度経ってから水を与える方が良いようです。

【病害虫】

ハダニ、アブラムシ、カイガラムシには注意が必要です。

季節の変わり目や、水切れなどにより体力を著しく損なってしまった時などは特に注意が必要です。

ベニカXネクストスプレーなどを植物全体に吹き付けると良いでしょう。